このノートは、
お子さまが「やりたいこと」と「やるべきこと」の両方を
バランスよくできるようになるための
ワークブックです。
お子さまの「やりたい」という気持ちを引き出し
毎日の限られた時間の中で
「やりたいこと」「やるべきこと」両方をやるために、
お子さま自身が見通しを立てながら
行動できるようになることを目指しています。
小学生のうちに身に付けたい3つのテーマ
「時間と約束を守ることができる」、「気持ちが元気になる」、
「目標達成が楽しくなる」をラインナップ。
いずれのテーマも、
いま注目の「非認知能力」にかかわる内容となっており、
全国各地で子どもたちの非認知能力の育成に携わっている、
岡山大学の中山芳一准教授に監修していただきました。
行動の習慣化に必要と言われる12週間のワークを通して
お子さまの成長を促します。
推奨年齢:7歳以上、小学2年生頃〜
時間の感覚を持ち、時間の概念(1日は24時間であること、時間は進んでいくことなど)が理解できるようになってからお使いいただくと効果的です。
特徴
・ギネス世界記録にも認定された『かいけつゾロリ』シリーズ(ポプラ社刊)とタイアップ。オリジナルマンガ、シール付きで、お子さまが楽しみながら続けていただけます。
・ご購入後、LINE公式アカウント(NOLTYキッズ)にお友だち登録していだくと、使い方動画やメッセージを無料配信。12週間続けるためのコツがわかります。
・監修は、非認知能力の育成を研究されている、岡山大学 中山芳一准教授。
監修者プロフィール
中山芳一 岡山大学教育推進機構准教授。
専門は教育方法学。幼児から小中高生、大学生に至るまで、幅広い世代の子どもたちを対象に、非認知能力の育成や、これからの教育実践の在り方について指導・提言を行っている。9年間没頭した学童保育現場での実践経験から、「実践ありき」の研究がモットー。
監修者からのメッセージ
いま注目されている非認知能力とは、私たちが子どもの頃から大切だと言われてきた「人として生きていくために必要な力」のことです。この力は、すぐ身に付けられるものでもなければ、特別なトレーニングを受けて身に付けるものでもありません。大事なことは、日常の中にある「習慣」です! お子さまが自分で「やりたいこと」と「やるべきこと」を区別できる習慣、振り返りながら自分の気持ちをコントロールできる習慣、そして目標を決めてそこへ向かっていける習慣…これらの習慣を「わかりやすく・たのしく・続けやすく」してくれたのがこの「ときデザインノート」になります。このノートを通じてお子さまの成長に気づき、親子のコミュニケーションツールとしてもご活用ください。