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武士目線で語られる日本の城[M便 21/20] / 小和田 泰経 著

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基本情報

著者名
小和田 泰経 著
サイズ
A5並製
ページ数
256頁
発行/発売
2023年11月
対象者
日本のお城ファン、歴史ファン

詳細

【内容紹介】
お城解説本の原点である『?録(けんろく)』を知らずして城好きは名乗れない!?
今から約300年前、実際に仕事や生活の場としていた武士たちは城をどのように捉えていたのか?

江戸時代屈指の教養人として知られる荻生徂徠。
『清談』をはじめとした数々の著書を残しましたが、その中に軍学や武士の心得についてまとめた『?録』という書物が存在します。
そして、この『?録』に収録されている「城制」の章こそ、実は現代多く存在する日本のお城解説本の源流とも言える内容です。
そこには、城と文字通り共存していた武士や学者たちが、城をどのように研究・実用化していたかがリアルに描かれていました。

今回、その『?録 城制』を中心としたお城の解説が、日本城郭協会で理事を務める著者の手により現代語訳化!
江戸時代の人物目線で「城の存在意義」から「攻城や防衛の方法」まで、図解などを交えて解説しています。

【著者】
小和田泰経
公益財団法人日本城郭協会理事。
國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師・早稲田大学エクステンションセンター講師。戦国時代の武将・城郭・甲冑・刀剣に詳しい。
主な著書に『家康と茶屋四郎次郎』(静岡新聞社)、『戦国合戦史事典』(新紀元社)、『天空の城を行く』(平凡社)、『日本の城・城合戦』(西東社)、『ずかん武具』(技術評論社)など多数。2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』に資料提供として参加している。

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