基本情報
- 著者名
- 齋藤 孝 著
- サイズ
- A5判並製
- ページ数
- 224頁
- 発行/発売
- 2023年3月
- 対象者
- 自分の言いたいことを表現することはできるが、言葉遣いが荒い・きつい言い方をしてしまう。そんな小学生のお子さんや、お子さんが何か発言するたびにヒヤヒヤしている保護者の方。
詳細
【内容紹介】
『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』が45万部を超えるなど、ちょっとした言いまわしや、言い方に悩んでいる大人は多いものですが、子どもの言葉遣いや言いまわしに悩む保護者は少なくありません。
特に、小学校中学年以上にもなると子ども同士の人間関係に親が介入することが難しくなりますが、「子どもだから」では済まされないことも増えてきます。
子どもの言葉遣いに不安を感じている保護者は6割以上ともいわれていますが、親の目が届かないことも多く、かつ反抗期にさしかかる時期でもあるため、家庭での十分な教育は難しくなります。
さらに、これから大人になる子どもたちは、私たち以上に多様な社会を生きていきます。
SDGsが浸透し、ジェンダーやLGBTQ、障害の有無など、親世代以上に多様な人たちとかかわっていくうえで、相手を尊重しながら、自分の意見を主張できるようになることは、単にコミュニケーションを円滑にするという以上に、大きな意味を持つようになっていくでしょう。
本書では、日常のなかのよくあるシーンをピックアップして、著者の解説をまじえながら「言ってしまいがちなNGフレーズ」を「OKフレーズ」に変換。
コミュニケーション力がアップし、人間関係もゆたかになる言い換え力を身につけることができる1冊です。
【著者】
齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
著書に『12歳までに知っておきたい語彙力図鑑』(日本能率協会マネジメントセンター)、『誰でも書ける最高の読書感想文』(角川文庫)、『呼吸入門』『上機嫌の作法』『三色ボールペン活用術』(以上、角川新書)、『大人のための読書の全技術』(KADOKAWA中経出版)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)など。