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スマートファクトリー構築ハンドブック[M便 21/20]

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基本情報

著者名
毛利 大、神山 洋輔 著/日本能率協会コンサルティング 編
サイズ
A5判並製
ページ数
272頁
発行/発売
2022年4月
対象者
製造業の経営者・経営幹部、生産管理部門、経営企画部門、DX推進部門など。

詳細

【内容紹介】
流行技術ありきではなく、ものづくり経営の根幹から出発する、スマートファクトリーのコンセプト設計から実装までを支援するためのフレームワークと検討ステップについてまとめた1冊

Practical Initiative とPractical Insight でDX の実現を
1992 年に日本でインターネットサービスが始まって以来、ネットワーク性能は劇的に向上しクラウド化も進展しました。今やこれら各種のデジタル技術は、多くの新しい価値を生み出しながら、産
業や地域に構造的なレベルでの変革をもたらしつつあります。
一方、こうしたデジタル技術の進化のスピードは幾何級数的と言われるほど目覚ましく、新しいプラットフォームやサービスが生まれては、アップグレードを繰り返しながら進歩しています。
企業は、これらのデジタル技術あるいはサービスを適切に活用しつつ、従来のビジネスモデルを問い直し、組織や業務そのものを変革しながら新たな価値を生み出していくことが求められる時代になりました。
このような背景の中で、“ユーザー”にとっては、多様なプラットフォームやサービスに振り回されることなく、自社にとっての最適な選択を行い、そして使いこなすスタンス= Practical Initiativeが一層重要になってきたといえるでしょう。

Practical Initiative―― 実現したい未来のために、イニシアチブをもって実践する
また従前より、“考える現場力”が日本企業の強みだと言われています。その強みを活かし、経営者レベル、マネージャーレベル、そして社員一人ひとりの日常やそれぞれの立場で、現在と将来に何が課題となるのかを洞察できること、これがデジタルトランスフォーメーション(DX)を成功に導く大きな力となると考えます。
デジタル技術におそれることなく、Practical insight =実践でつかんだ知を重ねることで、不確実な未来を切り拓くことができるのです。

Practical Insight―― 実現したい未来のために、洞察力を高めて実践する
デジタル技術を適用した変革テーマは、ビジネスモデルなどの事業戦略レイヤーから現場の改善レベルまで、あらゆる場面に転がっています。
スマートファクトリー構築によって、何を実現したいのか、そのために何をして行くべきか。Practical Initiative とPracticalInsight をもって描いていくことの重要性を、本書を通じてお伝えしたいと考えます。

【著者】
毛利 大 (もうり だい)
株式会社日本能率協会コンサルティング デジタルイノベーション事業本部 本部長/シニアコンサルタント
事業会社での実務経験を経て1997年JMACに入社。新工場建設支援、サプライチェーン再構築支援等、経営課題と直結する生産システムのトータルな改革支援が主な領域。昨今のデジタル技術の進展に伴い、スマートファクトリー構築、ものづくりデジタル化に関する研究及びコンサルティングに従事している。本書の考え方の基盤にある、自社に最適なスマートファクトリー化を実現する手法「TAKUETSUPLANT Design Method 〜 JMAC スマートファクトリー構築の進め方」は、2020年度全能連マネジメントアワードで大賞を受賞した。

神山 洋輔(かみやま ようすけ)
株式会社日本能率協会コンサルティング DXコンサルティング推進室長/シニアコンサルタント
ものづくり企業における生産システムのトータルデザインを主なテーマとして企業支援を行う。生産戦略立案から業務プロセス設計、現場改善、成果創出まで、一貫したコンサルティングを行っている。近年は企業のデジタル化推進やスマートファクトリー構築プロジェクトに多数の参画実績がある。

【編者】
株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)
日本能率協会コンサルティングは、1942 年に設立された日本初の経営コンサルティングファーム。戦略・R&D・生産・オペレーション・IT 等、日本内外の企業に対し、年間2500 以上のコンサルティングプロジェクトを展開する総合コンサルティングファーム。特に製造業支援に強みを持つ。

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