基本情報
- 著者名
- 豊田 健一 著/青木 健生 シナリオ制作/嶋津 蓮 作画
- サイズ
- 四六判並製
- ページ数
- 264頁
- 発行/発売
- 2016年2月
- 対象者
- 総務担当者。
詳細
総務の仕事は、その仕事の幅の広さゆえ、ときに「何でも屋」と揶揄されることもあります。
そのため、配属されても何から手をつけてよいかとまどうことも多いものです。
本書は、そんな迷える新任総務パーソンに向けた「総務の仕事」がまるごとわかる本です。
マンガのストーリーの主人公は営業のエースから一転して総務部に配属された高城あやの。
謎の男性の励ましを得ながら総務の仕事を通じて会社を変えていく様子を描きながら、これからの総務に必要な思考や心がまえか ら、細かいノウハウまでがわかります。
豊田 健一(とよだ けんいち)
早稲田大学政治経済学部卒業。
株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長などを経験後、ウィズワークス株式会社入社。
現在、日本で唯一の管理部門向け専門誌『月刊総務』の編集長を務めると同時に、ウィズワークスの社内組織、ナナ総合コミュニケーション研究所所長として企業のインナーコミュニケーションを研究。
一般社団法人ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアムの理事や、総務育成大学校の主席講師も務める。
一方、10余年におよぶ社内報編集経験から、多業種の社内報創刊・リニューアルをコンサルティング。
ウィズワークス社内報事業部長を兼任。
●専門分野/講演テーマ
<総務業務分野>「総務部業務全般のコンサルティング」、「総務の在り方、総務のプロとは、戦略総務の実現」など。
<営業分野>「総務部向けの営業に関するコンサルティング」、「総務経験者が語る総務の実態、総務の意志決定プロセスを知るセミナー」。
<社内広報分野>「社内広報体制の構築、社内報制作の実務指導、社内コミュニケーション活性化」、「読まれて人を動かす社内報の作り方、『社内誌白書』に見る社内報の現況、社内コミュニケーション4つの施策」。