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部下に依頼した仕事へ上司としてどう関わるかについて学びます。
ケース編
大手機械メーカーのシステム開発担当明石係長は、以前から噂されていた吸収合併の決定と40日以内のシステム変更を課長から申し渡される。係長は、「自信はないが頑張ってみます」という部下の島田さんひとりにこの仕事を任せたまま、再三の応援要請にもなかなか応じなかった。島田さんは連続の徹夜仕事で仕事は終わらせたものの病気になって入院してしまい、完治の見込みは不明。他の部下から「島田さんをそこまで追い込まない方法があったのでは」と言われて考える明石係長。
解題編
明石係長の行動の問題点とあるべき姿を<PLAN/DO/CHECK/ACTION>の観点で解説
P 合併に伴う業務に対する予測・計画がない→現在の部署の状況の把握、具体的なデータによる議論
D 部下に指示するのみ,支援要請も断る→部下・部署の能力を把握し、超える場合は組織全体に働きかける
C 進捗状況や残業状況を把握していない→業務日程による振り返り、労務(残業)管理を行う
A 土壇場で外部支援、倒れた部下には見舞いのみ→早期の対処、会社組織での対応
当面の課題:
部下の病状をつかむ
部下の生活の安定を図る
仕事の肩代わり
退院後の対応
話し合い、信頼を回復する
上司の心構え:
部下の気持ちを理解/部下の状況を理解/仕事のフォロー/自分の影響力を考える
商品
明石係長の悩み
商品番号 K-V167 映像時間
19分(ケース編)
21分(解題編)
タイトル 明石係長の悩み 価格 75,000円(税別)
対象者 管理者 提供メディア DVD
備考
- トップ
- 教育教材
- 明石係長の悩み【教育教材:ネコポス(メール便)不可】【2022年6月上旬で販売終了】
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