基本情報
- 著者名
- 日本能率協会コンサルティング(JMAC)リモート生産性向上研究会 編
- サイズ
- 四六並製
- ページ数
- 224頁
- 発行/発売
- 2020年8月
- 対象者
- テレワークについて、自宅で仕事をするうえで重要なポイントを学びたい、留意点を確認したい方全般。
詳細
もはや、テレワーク抜きの働き方には戻れない!
多様な働き方を実現しながら、いかに生産性を高めていくかは時代の要請。求められているのは「今を乗り切る」ためだけではなく、「未来を見据えた」テレワーク・リモートワークの構築と仕事術。
第一線で活躍する経営コンサルタントの実践経験をもとにしながら、関係者全員が集まることなく、100%テレワークだけで作った本。
2020年に始まったコロナ禍における影響もあり、本来はオリンピックを想定して進めていたテレワークが、急速すぎる状況下で広まりました。そのため、自宅で仕事をするうえでの重要なポイントや困りごとを、事例を含めて、業務改革の基本ステップに沿って、内容を紹介します。
テレワークをしていくにあたっての留意点や裏ワザ、自己診断やコラムなどを盛り込み、必要なところから学べるようになっています。
さらには、本書はテレワークを中心に制作しているため、「こういうことで困った」「それをこうすることで解決できました」といった実事例も紹介します。
【株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC) リモート生産性向上研究会編】
日本能率協会コンサルティングは、1942年に設立された日本初の経営コンサルティングファーム。戦略・オペレーション・IT等、日本内外の企業に対し、年間2500以上のコンサルティングプロジェクトを展開している、総合コンサルティングファームである。
リモート生産性向上研究会は、2020年4月にコロナ渦でのリモートワークのあり方を研究するために、ITやオペレーション・働き方などの知見のあるコンサルタントが集い、結成した。なお、本委員会は完全リモートであり、リアルの場で集まった事は一回もなく、この本もWebの打ち合わせのみで執筆を行った。
<著者>
富永峰郎、大谷羊平、小野甫、佐々木卓也、加藤修之、熊谷真、丹羽哲夫
富永峰郎
常務取締役
経営企画室 室長
大谷羊平
取締役
経営コンサルティング事業本部 本部長
ビジネスプロセスデザインセンター シニア・コンサルタント
小野甫
デジタルイノベーション事業本部
AI/IoT推進室 室長
佐々木卓也
TPMコンサルティング事業本部
ものづくり現場力推進センター
チーフ・コンサルティングプランナー
加藤修之
ラーニングコンサルティング事業本部
自動車産業センター
チーフ・コンサルタント
熊谷真
経営コンサルティング事業本部
CX・EXデザインセンター
チーフ・コンサルタント
丹羽哲夫
R&Dコンサルティング事業本部
R&D組織革新・KI推進センター
チーフ・コンサルタント