基本情報
- サイズ(mm)
- 奥行357×幅112×高さ156mm
特徴
月産限定50個。丁寧に桐箪笥職人が作ります。
未来を見つめることは、過去を振り返ることから始まります。
かけがえのない自分史として、使い終わった手帳を大切に保管し、日々の行動や所感を記した手帳は、折に触れ読み返すことで新たな気づきにつながります。
皆様の「30年史」づくりにお役立ていただければと思い、大切な手帳を長く保管していただくために桐製の手帳保存箱を制作しました。
桐製手帳保存箱はNOLTY能率手帳ゴールドやNOLTY能率手帳普及版を収めるためだけに採寸・制作しましたので、手帳に合わせたぴったりサイズで、30冊の手帳を保存することができます。
今回使用しました会津桐は、多くの国宝や重要文化財を保存するために用いられるほどの極上の材質です。
会津桐の大きな特徴は、材質が緻密で光沢があり、軽く、火に強く、防湿性に優れておりますので、大切な手帳の保存には最適です。
桐製手帳保存箱をつくるために、原木から切り出した桐を3年間もの長い期間天日干して、あく抜きを行なったあと、はじめて制作にとりかかるほどの時間をかけています。
外寸:奥行357×幅112×高さ156mm
内寸:奥行335×幅95×高さ150mm
重さ:460g
付属品:数年ごとに仕切ることのできる間仕切り(桐製)5枚入り