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論語と算盤
ビジネス・経営のバイブル
『論語と算盤』
2021年 大河ドラマの主人公、2024年の新一万円札の肖像画など、
今話題の「渋沢栄一」。
日本で初めて銀行を開業し、約500の企業の設立と運営、
約600もの社会事業に携わり日本経済の礎を築きました。

CSR(企業の社会的責任)が問われる昨今、
ビジネスリーダーたちが「社会のための経営をする」と宣言しています。
その現代の潮流を渋沢栄一は100年以上前から論じていました。
また、多くの著名人が渋沢栄一の「論語と算盤」を愛読書として挙げています。

不安定な世の中を生き抜き、
日本実業界の父といわれる渋沢栄一のビジネスマインドを
現代語訳と解説で学べる『論語と算盤』。
今こそ、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
渋沢栄一とは
渋沢栄一
渋沢栄一の生涯は転向の連続でした。20代で倒幕思想を抱き倒幕の志士になりますが、計画を中止。その後、一橋(徳川)慶喜に仕官します。一橋家で実力を発揮した栄一は27歳の時、パリ万博の随行員として渡仏。そこで、近代国家の最新工業技術や文化産業に触れ、大きな感銘を受けます。

明治維新となって帰国すると日本で最初の合本(株式)組織「商法会所」を静岡に設立し、その後大隈重信に説得され、明治政府の大蔵省の官僚になります。また、富岡製糸場設置主任として製糸場設立にも関わりました。

大蔵省を辞めた後、実業家として約500の企業の設立、同時期に約600の社会事業に取り組みました。70歳でビジネス界を引退し、当時悪化していた日中関係・日米関係の改善のため民間外交に尽力しました。その功績がみとめられ、1926年と1927年の2度、ノーベル平和賞候補になっています。
今こそ名著
「論語と算盤 モラルと起業家精神」 
渋沢栄一(著) 道添進(編訳)
論語と算盤
その決断には、
損得ではなく道理があるか


道徳と経済は合一すべき、すなわち論語と算盤はかけ離れているようで近い存在。
論語とは道徳・倫理。
正しく生きるための指針
算盤とは経済・ビジネス。
利益を追求する活動

道徳とビジネスを調和させ、社会を健全に発展させる。
渋沢栄一が伝えたかった熱い思いが、現代語訳と解説で学べます。
<主な目次>
■ 第1部 名著 『論語と算盤』とは
■ 第2部 「論語と算盤」を読む
第1章 処世と信条 第2章 立志と学問
第3章 常識と習慣 第4章 仁義と富貴
第5章 理想と迷信 第6章 人格と修養
第7章 算盤と権利 第8章 実業と士道
第9章 教育と情誼 第10章 成敗と運命
■ 第3部 渋沢栄一に学ぶビジネスマインド

<基本情報>
定価:1,760 円(税込)、著者名:道添 進 編訳、サイズ:四六判並製、発行/発売:2017年3月
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